2017.10.09
豊浜町民、お待ちかねの祭りの季節です。
ご利用者も、太鼓の音にウキウキしているのがよくわかります(笑)
今年も、地区のちょうさ(太鼓台)がネムの木に来てくれました。
ご利用者は、思い思いの行動をされます。
ちょうさの前で、記念撮影をするご利用者・・・。
昔を懐かしむように、かき棒を触っている人もいます。
お祭りの時のご利用者には、大切な役割があります。
ちょうさの運行のため、それぞれのちょうさの若い衆がお花を集めにきますので、その方に、お花を渡す役割です。
どこの地区もイケメンのお兄さんがお花を取りにくるので、ご利用者は少し緊張気味(笑)
でも、自分の地元の法被を見つけると、会話も弾みます。
昼からは、すぐ裏のグラウンドにちょうさが集合します。
屋台もたくさん来ているので、ご利用者と出掛けました。
「ようけ、人がおるなぁ」といいつつ、お店の方へ歩いていきます。
このあたりのおもちゃ屋では、普通ですが、ちょうさのおもちゃもありますよ!
歩いていると、知り合いにも合います。
「まあ、久しぶり、元気にしよったん?」とお互い声を掛けます。
職員も、席船に乗って登場!
記念写真をとりました。
あっという間の3日間。
豊浜の人は、祭りの翌日から来年の祭りへのカウントダウンが始まると言います。
ご利用者もどうも同じのようですね。
また、来年も、元気でお祭りを見にいきましょう!!